EXHIBITION OF LECTURER 講師参加展示 2019


「箱庭のアリス」高田美苗個展

 

会場:ギャラリー オル・テール(京橋)

期間:12月19日(木)、20(金)、 21(土) 、22 (日)、26(木)、 27(金)、 28 日(土)

Open 13:00~19:00(最終日17:00まで)

銅版画、混合技法作品、あわせて20点ほどを出品いたします。

 

※2020年3月アトリエサードより画集刊行の、記念展です。


TAMBOURIN GALLERY Final Presents

FANTASTIC DAYS 2019(城芽ハヤト講師参加)

 

会場:タンバリンギャラリー

会期:12月10日(火)〜12月22日(日)

Open 11:00~19:00(12月16日月曜休廊)

 

2010年、スタート時から年末の恒例企画として開催してきた

「FANTASTIC DAYS」は最後にして10回目という記念すべき会となります。たくさんの、思い出や出会い、クリエイティブ、思考、新しいこと、懐かしいこと、心を震わせることがありました。10年間のことを考えると、果てしない思慮の時間にふけってしまいますが、今年も様々な表現をする方にご賛同いただき、102名の作家にプラスして歴代タンバリンギャラリーのメンバー5名が加わり、107名の共演となりました。

ぜひお楽しみください。

 

青山タルト 足立拓人 家鴨窯 新井淳夫 安齋肇 飯田淳 池田彩香 Yusuke Isao 石橋淳一 伊藤桂司 いぬんこ 上田三根子 植村泰英 牛木匡憲 榎本マリコ 大社優子 小笠原徹 おがたりこ 岡野賢介 オダギリミホ オブチジン 楓真知子 かすやたかし 加納シゲヒロ 鹿子木美 上條絵奈 かわむらともみ 北沢夕芸 北村佳奈 倉科昌高 ケッソクヒデキ 小池アミイゴ サイトウユウスケ 早乙女道春 逆柱いみり さくらいはじめ 佐瀬麻友子 佐藤三千彦 椎木彩子 シバタリョウ JUN OSON 城芽ハヤト 白根ゆたんぽ シンタニカズコ スガミカ 須川まきこ 杉江篤志 鈴木紗穂 鈴木理子 瀬崎百絵 SO SEA tamai emiko 外山奏瑠 高橋キンタロー たけがみたえ 谷口シロウ 谷奈津美 谷端実 玉置容之 為田彩 チャンキー松本 tupera tupera 寺田順三 戸屋ちかこ とんぼせんせい NAOKO atsuko nakata 中村幸子 中村菜都子 薙野たかひろ 二宮佐和子 猫屋 花くまゆうさく 花モト・トモコ 原口アキヒコ 原田響 原知恵子 原優子 HAND&SOUL handmade kind 氷見こずえ 平林義男 福田玲子 保立葉菜 真舘嘉浩 松原光 松本康孝 まるやまあさみ 水沢そら 水野健一郎 ミヤギユカリ 宮島亜希宮嶋結香 KYOCO MORI 森田MiW YAJ 柳原パト 矢吹申彦 山崎直幸 山崎由紀子 山田心平 山福朱実 山本卓実 YOSHiNOBU Yone ロバとコトリ 若林夏 渡邉知樹


北見隆作品展「KENJI系作品を集めて」

 

会場:アートギャラリー デボラ(大分)

会期:2019年10月26日(土)〜11月19日(火)

open:11:00〜18:00


天幕の街(北見隆教授参加)

 

会場:ビリケンギャラリー

会期:2019年10月26日(土)〜11月10日(日)

   ※月火休み 11月4日祝日営業

open:12:00〜19:00


田中流 球体関節人形写真集

「DOLLS 瞳の奥の静かな微笑み」出版記念展

(高田講師参加)

 

会場:ヴァニラ画廊(銀座) 

展示室AB(展覧会室共通AB共通入場料500円) 

会期:2019年10月22日(火)~10月27日(日)

営業時間:平日12:00〜19:00

土日祝日最終日:12:00〜17:00

 

ヴァニラ画廊では写真家田中流の球体関節人形写真集『Dolls〜瞳の奥の静かな微笑み』の発売を記念し展示会を開催いたします。

会場内には田中流による写真作品に加えて、親交のある人形作家による立体作品も多数展示いたします。

 

展示作家

田中流、亜由美、愛実、石田麻衣子、今井亜樹、影山多栄子、川上勉、木村龍、高齊りゅう、上妻みどり、小骨、SAKURA、櫻井紅子、清水真理、垂狐、鈴雪、高田美苗、舘野桂子、月、朋トモヱ、長尾都樹美、林美登利、日隈愛香、泥方陽菜、FREAKS CIRCUS、ホシノリコ、森馨、山吉由利子、RENbear

 

2019年10月下旬発売予定 掲載作家28名

田中流 球体関節人形写真集『Dolls~瞳の奥の静かな微笑み』

A5判カバー装・96ページ 装丁 : 中川ユウヰチ 発行:アトリエサード




「PEACE CARD 2019 東京展」(北見隆教授、城芽ハヤト講師参加)

 

 

会期:10/21(月)〜10/26(土) 11:30〜19:00 (最終日17:00まで)

会場:MAYA2

             〒107-0061 東京都港区北青山2丁目10-26 MAYA2

   TEL 03-3402-9849

   http://gallery-h-maya.com

 

ピースカードは平和の絵はがき展。

一年に一度平和のために絵を描き、絵はがきにして送り、平和について考える機会を持とうというものです。

あなたのピースを絵はがきにして、宛名面にPEACE CARDという文字を入れ、ピースメッセージを書き入れて、ピースカード展会場宛に開催の前週に届くよう、切手を貼ってお出しください。

【送り先】

〒107-0061 東京都港区北青山2丁目10-26 MAYA2

「PEACE CARD 2019 東京展」

届けられたカードは、そのまますべて展示に加えられます。すべてのカード展は、参加無料です。

ピースカード東京は、1988年の開始以来、今年で32年目となります。今年のピースカード東京のテーマは『トコトコピース』です。

同じ週に併設のギャラリーハウスマヤで個展をされるピースカード初期からの参加者 山本祐司さんのキャッチフレーズ、できることを一歩ずつ の「トコトコ」。平和を大上段に考えるととてもむずかしいことに思えますが、身の回りの小さな関係を一歩ずつトコトコ重ねていくことこそが平和をつなげていくことだと考えます。あえて言わせていただくならば、お隣やまわりの国々の人たちを悪く言い煽り立てる風潮には断じて与しない。それも「トコトコ」です。「私自身」の身の周りを数度重ねると必ずたどり着くほどの、近くて親い存在なのですから。

ぜひあなたのピースカードをお寄せください。もちろん、今年のテーマにこだわらず広くラヴ アンド ピースな題材のカードも大歓迎です。あなたの平和の願いを届けて下さい。

(東京展では展示の際は、ご住所など差出人の個人情報部分をテープ等で見えないよう保護します。各地の展示詳細はそれぞれのサイト等でご確認下さい)

今年のピースカードは10/21東京→10/22関西京都→10/24名古屋→11/1山梨小渕沢フィリア→12/21宮城石巻の順に展示が開催されます。各会場に開催の前週に着くようピースカードを送って下さい。

 

 

【原画展参加者】

 アイバカヨ あらいしづか 石井秀卓 石坂香 大須賀理恵 大石篤 大森とこ 奥田里美 長田結花 落合ゆう子 カトウアズサ 加藤由 北見隆 くまあやこ 倉谷美代子 小牧真子 斉藤美奈子ボツフォード 櫻井乃梨子 嶋津まみ 城芽ハヤト すがゆり 臧晗晶 五月女ケイ子・はる 石哲元 高橋みわ 谷口シロウ ツトム・イサジ 中村幸子 中村桃子 夏秋妥世 にらづかかずこ 早川世詩男 林・恵子 ヒロミチイト MAKO オケスタジオ Marron ミネタトモコ 桃山鈴子 矢ヶ崎由香 やなぎさわよしゆき 山崎杉夫 山本祐司 リーカオ


ファンタジックアート展(北見隆教授参加)

 

 

会場:ドラード ギャラリー(早稲田)

会期:2019年10月20日(金)〜28日(火)

open:13:00〜19:00(最終日17:00まで)


第25回記念展 北見隆絵画展「25の物語」

 

会場:東武百貨店6F1番地 美術画廊(池袋)

会期:2019年10月10日(木)~16日(水)

※最終日は午後4時30分終了


【WAVE2019】(北見隆教授参加)

 

会期: 2019年9月21日(日)〜29日(日)

時間: 11:00〜20:00(最終日-18:00)会期中無休

会場: アーツ千代田3331

 

   1Fメインギャラリー

入場料: 1000円/65歳以上、高校生以下無料

※会期中トークセッション有。会場内撮影OK!

http://elm-art.com/wave/index.html


サロン・ド・アンジュ 第8回企画展

「薔薇と麝香(ムスク)〜秋の薫りの絵画展」

(北見隆教授、建石修志研究員参加)

 

 

会場:銀座人形館 Angel Dolls

会期:2019年9月20日(金)~25日(水)

参加作家:上田靖之、大森伸樹、加藤俊章、北見隆、多賀新、高松潤一郎、建石修志、友田いさお


「ephemeral ~少女たちの領域  2019」(高田講師参加)

 

会場:みうらじろうギャラリー(小伝馬町)

会期:2019年 9月14日(土)~ 9月29日(日)  12時~ 19時 火曜休

オープニングレセプション:9月14日(土) 17:00~19:00

出品作家 ( ABC順)

青木香織、Jana Brike、 Amy Crehore、 Olga Esther、 深瀬優子、後藤温子、濱口真央、樋上公実子、平野実穂、加藤美紀、 オードリー川崎、 川邊りえ、 小暮千尋、くるはらきみ、桑原聖美、Selena Leardini、 Tracy Lewis、 松本潮里、 宮本香那 、宮崎優、Virginia Mori、むらいゆうこ、永見由子、永吉友紀、中井結美、小川香織、佐久間友香、 篠塚はるみ、 新宅和音、 Amy Sol、 須川まきこ、 高田美苗、Ania Tomicka、鳥居椿、 豊永侑希 、 山本真澄

 


「蔵書票の宇宙2019」(高田講師参加)

 

会場:メゾンドネコ

会期:2019年9月13日(金)~17日(火)

12:30~19:00(日曜・月曜/祝日・最終日17:00)


「Frauenleben2~女たちは視ている~」(高田講師参加)

 

会場:青木画廊(銀座)

http://aokigallery.jp

会期:2019年8月20(土)~9月6日(金)

平日11:00~19:00/日曜12:00~18:00/最終日17:00迄/9/01(日)休廊

出品作家:浅野勝美/大手京子/小野寺マリレ/小林希/篠塚はるみ/高田美苗/高橋いづみ/堀内眞美子/水野恵理 


第4回「講師混同展 ーマッチー」

(イラストレーション領域講師陣、北見・高田ゼミ、同窓生、招待作家)

 

「作家志望の卒業生を応援しよう」との趣旨で始まった「講師混同展」も、第4回を迎えることが決まりました。

第2回、第3回に引き続き混合技法講座「箱舟派」よりゲスト作家をお迎えして、イラストレーション領域の講師、北見・高田ゼミ生、同窓生、外部作家の作品が並びます。

今回は、ドラード ギャラリー様の協賛により、会場を提供していただきます。

 

会場:ドラード ギャラリー(早稲田)

会期:2019年7月26日(金)〜30日(火)

open:13:00〜19:00(最終日17:00まで)


城芽ハヤト展「Jewel rock」

 

会場:ギャラリーハウス マヤ(外苑前)

会期:2019年5月16日(木)〜25日(土) 

   日曜休廊、土曜・最終日は17時まで

open:11:30〜19:00

 

普段使っているキャンバスボードに似たものを見つけたのでそれに試してみたら、それは、下描きの鉛筆が消せない紙でした。そう思ってみれば、本画の支持体にラフを描く自分の作方で、消し去る意味もないのかもしれません。通らない声で僕が歌う歌詞を、友人が聞き違えた『ジュエルロック』。思わぬ失敗や間違いの石を、拾い集めてみました。


第14回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館 「乱歩先生とわたし」展 

(北見隆教授、城芽ハヤト講師、安田隆浩講師、吉田光彦講師、高田美苗講師参加)

 

会場:東武百貨店6F1番地 美術画廊(池袋)

会期:2019年5月16日(木)~22日(水)

※最終日は午後4時30分終了

協力:宝塚大学


「夏の扉」(北見隆教授、建石修志研究員参加)

 

会場:ギャラリー ロイユ(神戸)

会期:2019年5月11日(土)〜6月1日(土)※水曜・木曜休廊

OPEN:13:00〜19:00

参加作家:浅野勝美、北見隆、建石修二、宝永たか子、林由紀子


サロン・ド・アンジュ 第8回企画展

「気まぐれな猫 〜六人の画家により描かれた猫」

(北見隆教授、建石修志研究員参加)

 

会場:銀座人形館 Angel Dolls

会期:2019年4月5日(金)~10日(水)

参加作家:大森伸樹・加藤俊章・北見隆・多賀新・高松潤一郎・建石修志


ー東日本大震災支援企画ー満天の星展 Ⅶ

(北見隆教授参加)

 

会場:あらかわ画廊(銀座)

会期:2019年3月26日(火)〜4月6日(土)

   日曜休廊、最終日は16:00終了

時間:11:00〜18:00

 

復興に向けての道のりは長く果てしなく感じられます。それでも、よちよち歩きでも、未来に向かって足を進めていきたい。そんな願いを込めた7回目の支援企画です。是非ともご高覧賜りますように。

(作品売上げの一部を支援金とさせていただきます。)


イタリア出張報告展示

(責任者:菊入百合子助手、清水真理氏、北見隆教授、芦谷耕平准教授、吉田光彦講師、高田美苗講師、高山研究員)

 

会場:宝塚大学新宿キャンパス 1F エントランスホール

会期:2019年2月27日(水)〜4月上旬

 

展示の趣旨:

イタリアは従来より対日感情が良く、又、近年では日本のアニメーション作品が多くテレビ放映される事により、日本文化への親密度が高まりを見せている。

近年では、日本のアニメ・マンガの人気の高まりから、ルッカ・コミックス&ゲームズ(19万人)、ミラノマンガフェスティバル(2万人)などが行われている。

一昨年度、当校に於いて球体関節人形の特別授業を開催していただいた清水真理氏の橋渡しにより、ミラノOasi Giapponeseでのイラストレーション作品の展示、ブレシアでのfuji-kai主催の日伊文化交流イベント、ブレシアのコミックショップでのイベント参加が可能になった。

今回の展示は、その出張報告展示である。


北見隆作品展「額縁の国のアリス」

 

会場:伊東屋K.Itoya B1(銀座)

会期:2019年3月1日(金)〜10日(日)

open:月〜土曜日 10:00〜20:00

   日・祝日 10:00〜19:00


アリス幻想奇譚2019 ―アリスとファンタジーの普遍的概念―

(北見隆教授・高田美苗講師参加)

 

不思議で可愛らしく、時には怖い…不条理と幻想のアリス・イン・ワンダーランド 

 

会場:東急Bunkamura(渋谷)

会期:2019/2/15(金)~2/27(水)

 

言わずと知れた世界的名作、『不思議の国のアリス』。原作は、著者ルイス・キャロルが知人の子である当時10歳のアリスのために作った即興のおとぎ話を元に誕生しました。突然現われる正体不明の登場人物や、意味が分かるようで分からない言葉。夢とユーモアに溢れながらも入り乱れる謎や不条理。得体知れずにして奇妙なまでに生々しいそれらは、非現実ではなく、実は子供の目線ではリアルな現実なのです。

 何ものにもとらわれない自由な発想から生まれたファンタジーと捉える人もいれば、理路整然と秩序が貫かれた論理学の書と評する人さえいる、『不思議の国のアリス』。この不思議な物語は、1865年の刊行から現在まで子供・大人を問わず常識や習慣が通じない迷宮の世界へ誘い、謎を問いかけます。この問い掛けにこそ、多くのジレンマを持つ現代人が求める、社会的モラルから決して得ることが出来ない各々のピュアな解答が秘められているのかも知れません。

 今回は、アリス自身の持つ永遠の少女性(「アリス」と言う名称から想像・連想し得る観念的なアイコン)と同時に、少女とファンタジーから成り立つ普遍的な共有概念も視野に入れた世界観をテーマに、30余名の作家それぞれが独自の解釈・技法により表現した作品を展開いたします。

 

参加予定作家:

【平面】

味戸ケイコ、東逸子、イヂチアキコ、小川香織、金子國義、北見隆、黒木こずゑ、寒河江智果、新宅和音、高田美苗、たま、友沢ミミヨ、トレヴァー・ブラウン、中村キク、七菜乃、西塚em、丹羽起史、長谷川友美、深瀬優子、森ヒロコ、山本タカト

【立体】

清水真理、垂狐、高齊りゅう、衣、陽月、ホシノリコ、三浦悦子、村上仁美、森馨、吉田良、Chong Yang-Hee、Kim Yoon-Ok、Sera、Shin Jung-Mi、 Sooya、 Ji Hye-Jung


北見隆・越智香住・谷口広樹 「一陽来福」展 

 

日本の子どもについて、多くの地方で「数え年七つまでは神のうち」という言い伝えがあるそうです。  数え年七つまでの子どもは、まだ宇宙的な領域に属していると、いわばあの世とこの世との境界にいると考えられているようです。 また神仏画や彫像には、たくさんの子どもの姿をした守護神や眷属が登場してきます。子どもの純粋性を信じて故のことでしょう。 今年二度目となる「一陽来福展」は、日本人の生活と共にある「招福」がテーマ。日本中、いえ世界中の子どもたちの幸福を願い、本年は童子が主役の展覧会といたしました。どうぞご覧ください!

 

会場:SPACE YUI(外苑前)

会期:2019年1月21日(月)〜30日(水)日曜休み

open:11:00〜19:00(最終日 17:00まで)